・アロエ (日本アロエセンター、自然の恵-アロエベラなどの記事を参考)
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・モロヘイヤ (伊吹山薬草サミット・三牧ファミリー薬局・知恵蔵などの記事を参考)
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・バジルシード (ハーブのページ、ゆかこさんのページの記事などを参考)
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・ライチ(茘枝・レイシ) (東京新聞出版局・魅惑の果物たち、知恵蔵の記事 |
・ドリアン (東京新聞出版局・魅惑の果物たち、我が家の電子アルバム、の記事などを参考)
英名DURIAN、学術名Durio Zibethinusはマレー半島原産のパンヤ科の多年生植物。 愛称は「フルーツの魔王」。マレー語で「ドリ」とはトゲのことで、「アン」とは果実のことを指す。その名の示す通り、外見は灰色がかった緑色で、堅いラグビーボウル大の果実一面に鋭く大きなとげが生えている。 最近では品種改良の交配が盛んで、野生では30m近くにもなる樹高が7〜12mまで抑えられ、一本の木から3カ月間に100〜200の実が収穫できる。また交配後5年で実が結実し、15〜20年間収穫できるようだ。 種が可食部分の6〜8割を占めているので可食率は低い。 食感はカスタードクリームに繊維質を足して硬くしたような感じである。香りについては類のない強い臭いを持ち、現地では持ち込みを禁じているホテルもあるという。 |