(100% Made in the USA)
忘れてしまいました。すみません |
(アメリカ産) | |
スナック菓子? | (なんでも干物) | |
↑アメリカ土産の数々。(A.Tさん撮影) 写真にあるうち、美食登録は3つ。 恐ろしい食文化の違いです。 うち番外編のトライデントは左下。 |
アメリカ土産、最終弾! さて、以前宇宙食を二種類、NASAで買ってきました。 一つは菓子風のもの(6袋セットで15$)、 二つ目は夕食(Dinner)一人分のセット(約6$) まずは一つ目から。右上のおもちゃの箱そっくりなのが
1)イチゴ、2)イタリアン三色アイス、3)チョコクッキーサンドアイス、
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(画像は写真参考のこと) 余談になりますが、アメリカ製のトライデントは8ヶ2$と激安だったが、その分激しかった。特にシナモン味とスペアミントは凄まじい。何が凄いかというと、シナモンは舌に痛いし、スペアミントは公衆トイレの芳香剤(危険)。 救いは、風船ガムで、チェリー味で良かったです。 |
↑射し込む光の中での宇宙食(粉末)
↑非常識食(1)(生煮えごはん) |
後編です。二つ目の宇宙食?の話。もう一つは覚えによれば、 ASTRONAUTS OFFICIAL SNACK と書かれていて、 格調高いアルミ袋に包まれた代物でした。大体6$。 外見から想像もつかない内容物なので、しばらく封印していました。(爆) 気になる中身ですが、白い粉と茶色い粉、さらに 乾涸らびたグリンピースと白米、ラーメンの具のようなチキン。 これが全てです。(画像は左を参照) 本当にこの程度のボリュームでアメリカ人の夕食になるのでしょうか? さて、料理の時間がやってきました。メニューは三つ。 1)リゾット 2)グリンピース 3)チョコレートプディング 内二つをレポートします。 1)リゾット― 具の混じった白い粉と、どう見ても 加工していない気がする単なる白米、 加えて乾燥チキンをボウルの中で混ぜ、お湯を注いで10分間。これがマニュアル通りの調理方法、本当です。(汗) いくら何でも危険を察知したので、上からラップをかけて さらに電子レンジで加熱。かき混ぜるとねちねち音を 立てていましたが、どうにか粉末の溶けた状態になったようです。 食べてみると、多少ご飯に芯が残ってますが、 何とか大丈夫でした。 2)は見た目からアレだったのでパス。悪しからず。
カルチャーギャップをひしひしと感じました。
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